「MIYAGI 1951」写真展
この度は「MIYAGI 1951」写真展にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。おかげさまで無事展示を終えることが出来ました。足をお運びいただいた皆様始め、多くの方に応援をいただきました事、心よりお礼申し上げます。
~米軍医G・バトラー氏が撮影した1951年のふるさと~
展示期間 | 2018年 7月28日(土)~8月19日(日)
※終了致しました。
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開場時間 | AM10:00~PM5:00 |
会場 | カシワヤホール(前ピースボート石巻事務所)石巻立町1丁目 |
入場料 | 無料 |
主催 | 特定非営利活動法人石巻アーカイブ |
協力 | アラン・バトラー |
特別協賛 | Canon |
後援 | 石巻市、東松島市、女川町、読売新聞東北総局、 河北新報社、三陸河北新報社(石巻かほく)、 石巻日日新聞社、石巻コミュニティ放送、 石巻観光協会、石巻市文化協会、東松島市文化協会、 石巻青年会議所、ミヤギテレビ |
ジョージ・バトラー氏撮影の写真資料とは
アメリカ軍軍医大尉として占領下の松島キャンプ(現航空自衛隊松島基地)に1951年(昭和26年)3月~12月に駐留したジョージ・バトラー氏が、石巻・矢本・仙台・塩竈・松島など宮城県各地を撮影したものである。
その大部分が風景、人物であり、しかも当時の日本では入手困難なカラー写真で、大都市ではない東北の一地方を活写した貴重な写真資料である。
現在、アラン・バトラー氏(G・バトラー氏子息)からハーバード大学ピーボディー博物館に修復・保管が委託され、同博物館が著作権を所有している。
撮影点数は、2000枚以上と言われ、8割以上が東日本大震災で失われた石巻地方の”原風景”のアーカイブといえるものであり、特定非営利活動法人石巻アーカイブでは、撮影地の特定をすすめている。※アラン・バトラー氏は、展示している以外の写真もご自身のウェブサイト(http:/www.miyagi1951.com/)で公開しています。
その大部分が風景、人物であり、しかも当時の日本では入手困難なカラー写真で、大都市ではない東北の一地方を活写した貴重な写真資料である。
現在、アラン・バトラー氏(G・バトラー氏子息)からハーバード大学ピーボディー博物館に修復・保管が委託され、同博物館が著作権を所有している。
撮影点数は、2000枚以上と言われ、8割以上が東日本大震災で失われた石巻地方の”原風景”のアーカイブといえるものであり、特定非営利活動法人石巻アーカイブでは、撮影地の特定をすすめている。※アラン・バトラー氏は、展示している以外の写真もご自身のウェブサイト(http:/www.miyagi1951.com/)で公開しています。
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